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奥多摩の峠と観光名所(青梅赤塚不二夫シネマチックロード)

地図  青梅赤塚不二夫シネマチックロード(地図表示)


青梅赤塚不二夫シネマチックロード

 平成15年に「赤塚不二夫シネマチックロード」と命名された旧青梅街道。 青梅駅からこの「赤塚不二夫シネマチックロード」にかけては、 古き良き昭和の時代を意識した街作りに取り組んでいる。 商店街に並ぶ店舗や民家も古めかしく、昭和の雰囲気が漂う。

 観光者向けの無料駐車場はないので、車で行く場合は、青梅駅前や市民会館裏手にある有料駐車場を利用して観光しよう。


青梅駅や「赤塚不二夫シネマチックロード」には久保板観氏の描いた昔懐かしい映画看板が飾られている。

 「赤塚不二夫シネマチックロード」を歩いていると目に止まる、不思議なオブジェと電話ボックス。

 「赤塚不二夫シネマチックロード」には、全部で3つの観光有料施設がある。 1つ目は、昭和の商品を展示した「昭和レトロ商品博物館」(大人\300/子供\150)。

 一口に"昭和"といっても、置いてあるコレクションはみな"昭和中期"あたり。 50歳以上の人なら懐かしいと思えるかも?

 「昭和レトロ商品博物館」の隣には喫茶店「茶房となりのレトロ」がある。

 2つ目は、古き昭和の時代をジオラマで展示している「昭和幻燈館」(大人\200/小学生未満無料)。 「昭和レトロ商品博物館」の斜め向かいにある。  

 3つ目は、赤塚不二夫関連の資料やグッズなどを展示した「青梅赤塚不二夫会館」(大人\400/子供\200)。 「昭和レトロ商品博物館」の隣にある。

 「青梅赤塚不二夫会館」の前には「銀のバカボンのパパ像」が置かれている。 バカボンと一緒に記念撮影をする観光客が目立ち、ちょっとした名物スポットとなっている。

 青梅駅入口には色違いの「金のバカボンのパパ像」が飾られている。 「銀のバカボンのパパ像」と一緒に写真をとったなら、是非、こちらもセットで訪れたい。

 JR青梅線「青梅駅」にある駅名表示。どことなく古めかしい感じに作られている。

 青梅駅のホームにある待合室。こちらは見るからにレトロ調!!

 待合室の中はこんな感じ。映画看板や古いポスターなどが貼られている。

 青梅駅の改札の前にある「金のバカボンのパパ像」。 毎日逆立ちして、通勤のサラリーマンや通学の学生さん、 青梅を訪れる観光客たちを見守っている。

 銀のバカボンのパパ像より若干、髪の毛のハネが短いように見える。 色違いのように見えて、実は1体もの!?( ̄□ ̄;



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